僕が寄付を始めるようになるまでの思考の流れ

もう結構前のことですが。

そこそこ年齢も重ねてきて相応に余裕があるんだから、人のためになることをすべきなのでは!?
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困っている人に金銭を提供することは人のためになるはず。そうだ「なんとかの善よりやる偽善」というやつだ!お金大事!物事はお金でわりとどうにかなる! 😀
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では、困っている人って誰だろう?
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日本での困難。先進国での困難。戦争国での困難。貧困国での困難。成人としての困難。児童としての困難。マイノリティとしての困難。あれ、困難は世界中にあるじゃん…。
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自分の余裕といっても限りがあるしなあ。トリアージ的に選定をしなければいけないか。
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本人ではどうにもならないような環境、状況にある人の打開策として作用できるといいな。
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よし、戦地や貧困国での子供のための支援を軸にしよう!

という思考のプロセスを経て、ある団体へ些少な寄付をはじめました。

最初は 1 団体で、去年 2 団体に増やしました。ときどき送られてくる会報の内容が重すぎて凹んだりもしますが、ちょっとずつでも増やせるといいです。

毎月自動的に僕の銀行口座から引かれるから、生きているかぎりどこかのだれかの役に立ってるんだぜ ヽ(´▽`)ノ