人生はプロレスだ(トランプ的な意味で)

「田舎のじいさんばあさんの心を掴んでいる都会のスーパービジネスマン」って、設定としてはかなりスペシャルだよなあ。

田舎の心をつかんだ有象無象の言葉が、あくまでも心をつかむためのネタでしかなかったのか、本心からのものなのかはこれからわかるとして、クリントンが大統領になっていたらおそらくこの先8年何も変化はなかったろうし、いろいろ先送りにしなさそうなだけ面白くなるんじゃないのかな。

戦争や暴力が嫌なのは当然としても、物事を動かすバイタリティは間違いなさそうだし、単なる印象で否定するのはやめてみようと思います。