よい瞬間の記憶の記録

「今その瞬間にベストを尽くす」、「ベストを尽くし続けて積み重ねていく」ような生き方は理想的だ。でも実際には心も折れるし波もできる。それはまあ、凡人として生きる以上しょうがないことだろう。

だからこそ、良い瞬間の記憶は大切にしておきたい。

明るい日差しを通して、努力の結果を身体で感じられるような瞬間とか。良い音楽を聴いた瞬間の、未来が信じられる感じとか。あるいは、あれだけ輝いていた2007年のPerfumeのどこかに「これは今だからこそ、なのかなあ」という不安めいたものを見ていた感じとか。

社会的な幸福指数に自分を見出すのも良いけれど、パーソナルな「良いバイブス指数」みたいなものを意識してみたっていいだろう。”All the people living in love and peace”と歌うより、”Every man and woman is a star”と歌うほうが価値があることもある。

Felix “Don’t You Want Me”は、僕がたぶん人生最高クラスに良いバイブスを感じていたころのBGM。

当時「新型UKハウス」って言われてた気がするけど、20年たった今でも「新型感」健在。色あせない。