The world put its stock in them.

NY証取 能力けた違い 1時間に4680万件
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20060120mh06.htm

取引量 通常の5倍でもOK

 【ニューヨーク=小山守生】東京証券取引所が18日に取引停止に追い込まれたのは、取引量がコンピューター・システムの処理能力の限界に近づいたためだが、世界最大の取引所であるニューヨーク証券取引所は「通常の取引量の約5倍を処理できるシステム能力を備えている」ため、東証のような事態は考えられないとの見方が多い。
 ニューヨーク証取は、売買注文の受け付けや約定、注文取り消しなどの業務を1秒間に1万3000件処理できる。これまで最大の処理実績は同6000件で、「取引のピーク時でも十分に余裕がある」(市場関係者)。1時間の処理能力は4680万件にもなり、東証が1日で処理できる売買注文900万件、約定450万件を大きく上回る。
 ニューヨーク証取は、過去12年間に計20億ドル(約2300億円)以上の関連投資を行い、システムを増強してきた。1990年代後半の株式バブル、ここ数年のインターネットによる株取引普及に伴う取引量の増加に対応するためだ。2001年9月の米同時テロ後は、取引所の機能をまひさせるサイバーテロに備えた増強も行われた。
(2006年1月20日 読売新聞)

NYSE Technical Publications
http://www.nyse.com/Frameset.html?displayPage=/content/publications/1043269645619.html

Its success rests on a foundation of sophisticated technology ? the result of investing more than $2.5 billion in the past 12 years.