グラマシー・ニューヨークの行列に寄せて

毎度毎度この行列は何!?と思っていたが、パッケージのかわいらしさが売りのひとつとなっていると知って納得。「定番をパッケージ済みにしておいてさっさと捌いてお待たせしません!」という選択をせずに、「素敵な包装を目の前で見せることでの非日常体験を提供する」という選択しているわけですね。
あーいや、単にスタッフ増員するだけでトレーニングプログラムが整備できてない、ということなのかもしれないけど、行列を2つに分けてわりと手際よくサーブしているところを目撃したので、わかっててやってるんだろうといまんとこ認識することとする。