ユナイテッドが。。。

マンチェスターユナイテッドが買収されてしまった。
このニュースを追っていて改めてわかったが、私はユナイテッドが好きだ。私はダイヤモンドサッカーを見ていた世代だ。私にとって、王者はいつだってカントナ様なんだ(オランダの大先生はあくまでも大先生だ)。私はリーズからユナイテッドへ移籍した選手たくさんが気になる口なんだ。私のこの心の痛みはなんだ。どうしてくれる。ただでさえ涙腺ゆるい気味なのに、このやるせなさはなんだ。どうしてくれる。
アブラモビッチの目的は、フットボールやビジネスではなくてロンドンでの安穏生活を得ること、っていうのはどうやら本当なんだろうし、だからこそ他チームの仮想敵にもなりうるというものだが、このニュースはただただ悲しくなるだけだ。だって、この顔が信用できるか。

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このバタ臭さが、武闘なあのチームと相容れるか。私は北部系のあの雰囲気が、憧れの一つなんだよ。今回の買収が私にもたらしたものは、私にそういう感情があることを再確認した、ということだけだ。

それで結局爆上げ中なマンチェスターユナイテッド株
http://newsvote.bbc.co.uk/2/shared/fds/hi/business/market_data/shares/3/23455/intraday.stm