それにしてもピタパンとフムスの相性は絶品でした

昨今では。
代官山をウインドウショッピングしながら、ニコニコした笑顔で「やっぱなんていうの、クリエイティビティはさ」みたいな口調でカタログ雑誌に書いてありそうな言葉をそのまま口に出し、芸術系大学キャンパスが集まっている町の裏通りへ移動し、日本では珍しいイスラエル料理なんていただいちゃったりしている、それなんてデートコース?な私ですが。
どうして私がカタログ雑誌口調で言葉を発すると「全部毒」に聞こえてしまうんでしょうね。別に他意はないんだけど、どうしても根っからのドラマツルギーがほとばしってしまうのかもしれません。まあしかし、「自分らしくありましょう」というメッセージが、結局は勝ち抜きマーケティング合戦なのか、やっぱり都会人の本質なのか、いまだによくわかりません。