Amazon がそういう方向に進むというのはまったく想定外

ここ数日で 8,500 円分のギフト券を使い切ったばかりの私ですから、それなりにチェックをしていたわけですが、この方向性は時代の終わり感が非常に強く感じられてなんというかやるせない。規約を読んでみたのですが、どうにも釈然としない思いがあります。

Amazon ポイント
http://www.amazon.co.jp/b/ref=amb_link_21869906_1/?ie=UTF8&node=289754011

これをどう育てるのでしょうか?価格設定のメソッドを複雑化させてもコスト増大リスクを担保するだけのなにかを持っている、と判断できたのでしょうか?単純にピンポイントなギフト券還元よりもグロスのコストが抑えられる、というだけ?っていっても、Google Payment がどう動いてくるかも気になりませんか?日本市場に投下して、すでに東洋経済あたりにも特集されるくらいのレイヤーにある FSP プログラム地獄にはまらないで済むでしょうか?
ああやっぱり俺の見識は浅いなあ、と思うような発展をしてもらいたいとは思うのですが。100円使って100円売り上げるようなことになりませんように。