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Google様の本日の冷や水

Google様にまた冷や水を浴びせていただきました。いや、月とか火星とかではなく。あれはちょっとギミックっぽいし。本日の冷や水は朝日新聞の以下の記事。
グーグル、オンラインで本にアクセスするサービス開始
http://www.asahi.com/english/svn/TKY200603150284.html

「本からより多くの収入を得ることが出来る、新しい革新的な方法としてオンラインのツールを開発してほしいとの出版社からの要望に答えて、共同で取り組んでいる」とグーグルのラム氏は言う。この新プログラムは、今のところ米国と英国の出版社のみを対象としている。しかし、グーグルがアクセス料金の一部を得るのか、アクセス料金を支払った消費者がネット上で読書している間に広告を見せられるのか、また著作者が出版社を経由せず独立して自分の本へのアクセスを売ることが出来るようになるのか、など不明な点は多い。

あえてもう1回引用。

新しい革新的な方法としてオンラインのツールを開発してほしいとの出版社からの要望に答えて、

しつこく引用。

出版社からの要望

この意識を持ちうる版元って日本にどれくらいあるかなあ、と考え込んでしまいました。これ、たとえば「印刷雑誌をやめてオンラインへ移行」というようなのとは話の次元が違うんじゃないかという予感があります。コンテンツがArchivedであるに越したことはないでしょうけど、耳目(つまりお金)が流れている方に寄っていく、というのとは意味が違うんじゃないかなあ。
Adobe方面やQuarkをAjaxで…?と馬鹿な妄想も膨らみます。