Archive for the ‘Diary’ Category

Peter Hook + Bez をみてきました

マンチェスターは懐深い。

人生で一度だけ、ダッチワイフとポゴダンスを踊る人を見たことがあります。マンチェスターに滞在していた時のことです。クラブの片隅とかじゃなくて普通に明るいパブだったのに、二度見もせずに「うむ」と受け流せる違和感のなさ。街が持っている懐の深さゆえ、でしょうか。

というわけで、マンチェスターからやってきた Peter Hook と Bez をみてきました。フッキーがかけたみんな大好きあんな曲こんな曲も楽しかったんだけど、自分的ハイライトは最初のベズの登場。

バックにかかっていたのはたぶんこういった曲。

  • “Hallelujah” Happy Mondays
  • “Connected” Stereo MC’s
  • “I Am The Resurrection” Stone Roses
  • “Kinky Afro” Happy Mondays
  • “Yé ké yé ké” Mory Kanté

煽りの合間に突然、マンチェスター・ユナイテッドの凱歌 “Glory Glory Man United” を歌い出し、”As the Reds go marching On! On! On!” と一緒に歌えたところで、僕の中の何かがハジケました。幸せ。

20120122手刀でモンキーダンスを披露するベズさん(47)

ディズニーランドで3大マウンテンを制覇し、昔の未来を思う

王道のエンターテイメント。

松の内で混んでいることは予想されたものの、1月3日にディズニーランドへ行きました。スプラッシュマウンテン、スペースマウンテン、ビッグサンダーマウンテンの3大マウンテン(という呼び方があるらしい)を完全制覇。あとおかわりでスプラッシュマウンテンもう一回。

どうも僕は三半規管がそれほど丈夫ではないようで、スペースマウンテンを降りたらリアルな千鳥足になりましたが :-|

ディズニーフリークと一緒だったので、スプラッシュマウンテンには「シングルライド」で乗り、ビッグサンダーマウンテンでは「ファストパス」をゲットし、といった技をうまく使えてあまり並ばずに楽しめました。

その合間には、他のアトラクションや昼と夜のパレード2つも堪能。どれもこれも完成度高くてやはり楽しい。エレクトリカル・パレードのテーマ曲 Perry & Kingsley “Baroque Hoedown” があまりにもハマり過ぎてて、ちょっと震えました。

この曲の発表は67年。未来への希望に満ちている。素晴らしい。


Jean-Jacques Perrey 本人演奏の “Baroque Hoedown”

Jean-Jacques Perrey ついでに、テクノやエレクトロニック・ミュージックを追ったドキュメンタリー映画『Modulations』のエンディング曲 “Cosmic Bird”。これも名曲。

須藤元気 “World Order” をみてきました

たしか、Stumbleupon経由だったと思います。

4月の半ば、地震のあとでまだまだ呆然としたままだった僕はYoutubeのある動画へと案内されました。

なんだこれは。空港は成田か?あ、海ほたるだ。工場は川崎あたりかな?え、あ、なんだ今の一連の動きは!?

あまりにも高い完成度のパフォーマンスに初見にして心を奪われ、すっかり虜になりました。格闘技をみる習慣のない僕が須藤元気を知ったのは、すべてこの動画以降です。後付けで彼のこれまでの活動も知ることが出来ました。

国にとらわれる必要は特に感じていないけれど、こんな人材を生み出せるんだから日本ってやっぱり大した国だよなあ、と思ったのを覚えています。

今日見てきたパフォーマンスは、どれもこれもキレとインテリジェンスにあふれていました。Quest Crewのダイナミックなルーティンに全米が涙しているんだとすれば、World Orderの愛と希望のパントマイムに世界が涙したっていいじゃない。そう思いました。

年末も年末、12月30日というほとんど締めくくりの日に、とても良い体験ができました :-)

「ミントの白い結晶」なら聞こえはいいのに

開封直後にもかかわらずフリスク(黒)の様子がおかしいので蓋を開けたらこんなことに。

20111226

裏面の注意書きには「温度変化によりミントの白い結晶が発生することがありますが、品質上問題ありません」ということですので、これがその結晶なんでしょう。舐めるとフリスクの味するし。

でも「ミントの白い結晶」なんていう、白い恋人っていうか雪の結晶っていうかハッピーパウダーっていう感じのシャレたフレーズのわりに、綿状っていうかホコリ状っていうかカビ状っていうか、まあつまり気持ちの良い見た目でないのが残念。

「リセット感」は現代最高のドラッグの一つ

このニュース。

平壌の電話番号一斉に変更=北朝鮮、今年9月以降混乱-韓国紙
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201111/2011112500223

【ソウル時事】25日付の韓国紙、東亜日報は中国の消息筋の話として、北朝鮮当局が今年9月に平壌市内の電話番号を予告なしに変更し、大混乱が起きていると報じた。突然の電話番号変更はこれまでも数年ごとにあったとされ、同紙は北朝鮮の内部情報流出と、中東民主化の動きなど外部情報の拡大を防ぐ措置との見方を伝えている。
消息筋によると、一般市民だけでなく、政府機関、企業なども新たな電話番号を確認するのに大わらわで、混乱は現在も継続。平壌の電話交換台には電話番号の問い合わせが殺到しているが、「分からない」との答えが大部分だという。(2011/11/25-11:01)

ここまで映画『ファイトクラブ』的なことを国家のほうがやるっていうんだから明らかに狂ってるけど、一方でちょっとレベルの違うダイナミズムも感じる。

今の日本では想像もつかないが、江戸時代以前なんてこういう国家規模のシステム暴走(たとえば、徳政令とか生類憐れみの令とか)が当然のように起こっていたんだろうし、きゃあ恐ろしいというほどのもんでもない気がする。リセット感を身体で知っているファミコン世代としては、スゲーなーという感覚もどうしても持ってしまうな。

ブログに帰ってきて約1週間

自分のライフログの中心をこのブログに戻して、じょじょに落ち着いてきた。

TwitterにTumblrにFacebookにLast.fmにGoogle+に、と各種ソーシャルメディアがひと通り百花繚乱になったところで、このままいくと八方美人的に尻すぼんで終わりそうだなーという直感があって、ブログを軸にしようと結局思い直した。memolaneのように全部をまとめてくれるサービスはあっても、バラけていることには違いないし、サービスがいつまで続くのか分からないのは一緒だ。

特別なテーマを絞らずに自分の日常を記録していくというのは、その時々の考えをまとめるのに役立つ上に、後々見なおしたときに自分専用のよいエンターテイメントにもなる。この頃ってこうだったああだった、と聴いてた音楽と共に振り返ったりするのは意外と面白い。赤面必死のエピソードを思い出したりもするけど。

というわけで、すごい勢いの川の流れに乗っていこうとするのをいったん止め、しばらく岩場で釣り糸を垂れたり釣った魚を塩焼きにしたりしたい。

(タイムリーすぎる参考文献)

普通の女子大生は、Google+で「日本一」になんかなっちゃいない。
http://sinseihikikomori.blogspot.com/2011/11/google.html

かつて、俺たちはインターネットだった
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20111124/1322071507

ThinkPad X61のSSD化

ThinkPad X61をHDDからSSDに換装した。

せっかくなので、BIOS改造パッチをあてSATA II対応に。既存HDDのクローニングをせずにクリーンインストールをしたせいもあるだろうけど、速すぎて素直に驚く。これならもっと早くやれば良かったな。

Windows 7のアクティベーションは同一プロダクトIDで通ったが、iTunes Store認証は別ハードとして認識し、上限の5台に達した。あちこちの職場PCで認証したのを解除しないまま辞めちゃっているので、これはしょうがない。

この「5台まで認証」は年に1回までリセットできるはずだけど、どうせならリセットする前にこれまで認証したハードウェアの記録も見てみたいもんだ。


以前のシーケンシャルリード(データを頭から順番に読み出す)は30くらいだったはず。